サンタリベンジ!

tommy0703

2013年05月18日 19:44

こんにちは。

今日はいい天気でしたね。

場所 サンタ

時間 6:00~12:00

朝イチは風もなく、準備してると目の前でモジリ。

早くも活性の高さを伺わせこちらのテンションも急上昇である。

竿は10尺、バランスの底で上バリ32cm、下バリ41cm。

エサは…、あれ?マッシュとグルテン入ってる袋忘れてきた!

何たる不覚…、持ってるのは尺上とα21。

ムムム、やったことないけど尺上150+α50+水300でやってみる。

けっこう柔らかく仕上がったけどαでしっかり持つえさになった。

って早速サワリそのままチクっと入った!

反応が早い!

開始直後から一気に爆釣モードか!?と思いきや魚のよりが厚くなってくるとなじまない。

エサが持たない。

なぜ持たないのか?

柔らかいからだ。

グルテンエサは手直しが効かないけどこれはマッシュベースだからいけるかも?

と思って尺上を追い足してみる。

まぁまぁなじんでしっかり持つエサになったがやはりムラがある。

高活性時には問題ないが、本当なら作り直すべきだろう。

そして9時には20枚超え!

時折風が吹いて釣りづらくなるけどまずまずのペース。

12時納竿で37枚!

たぶん自己最高の数!




今回の釣行で思ったことがある。

釣技というか、テクニックや考え方、理論は釣れないときに磨かれるものなんじゃないかってこと。

前回の釣行でボウズだったとき、「必釣」を謳っておきながらボウズやんけ!と思ってずっとモヤモヤしていたのである。

なぜ釣れないのか?

寒かったから?風が強かったから?サワリも分からなかったし何をどうしたらいいかサッパリ分からん状態だった。

まさに打つ手なし。

ただひたすらエサを打つべし打つべし打つべし。

強風吹き荒れる中狙いも定まらず、ウキは波に揉まれサワリもアタリも判別できない、まさに苦行である。



しかしどうだろう、前回の苦行によってエサ打ちの精度は向上し、波、風、エサの重さ、ウキのなじみ幅とのバランス等、研究すべきネタを見つけ研究し、今回の釣行で見事リベンジ達成!

あぁ、爽快。

経験は力なり、と改めて思いました。





明日は弟と行ってきます。

今日より風はない予報だし、楽しみです。

おっと、忘れ物がないようにチェックしなくちゃ。


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